佐賀市議会 2016-06-22 平成28年 6月定例会-06月22日-07号
これから確認していきますけれども、今年5月31日午前9時50分ごろ、岡山市南区豊成の住宅街のマンション駐車場で組員が発砲され死亡、神戸山口組と山口組は対立状態にあり、岡山県警は抗争事件と見て調べていると新聞等々に掲載されました。私から見れば、この抗争事件は必ず地方へも飛び火すると危惧をしているところでございます。
これから確認していきますけれども、今年5月31日午前9時50分ごろ、岡山市南区豊成の住宅街のマンション駐車場で組員が発砲され死亡、神戸山口組と山口組は対立状態にあり、岡山県警は抗争事件と見て調べていると新聞等々に掲載されました。私から見れば、この抗争事件は必ず地方へも飛び火すると危惧をしているところでございます。
佐賀県の暴力団排除については、佐賀県暴力団事務所等の開設の防止に関する条例や、佐賀県が行う行政事務から暴力団排除合意書などにより、暴力団排除活動に取り組んでこられましたが、平成23年に入って対立抗争事件が再燃、激化するなど、極めて厳しい暴力団情勢に県民の不安が高まる状況にありました。
そういうふうに「神風連の乱」とか「萩の乱」とかとまるっきりですね、そういう抗争に至った経緯が、思想が全く違う「佐賀の役」をほかの乱と一緒くたに記述してあることには非常に強い違和感を持っております。
また、最近での事件の事例でございますが、唐津署管内で暴力団の抗争事件関係では、平成18年に3件、19年に1件、それ以降はあっていないとのことです。 また、暴力団員の検挙事案につきましては、昨年、平成23年に傷害暴行等の事件で、2件の事案の検挙、それから、ことし1件の事件の検挙があってるということでございます。 以上でございます。 ○議長(進藤健介君) 浦田議員。
真ん中のエスプラッツの周辺ですとか、飲食街のところで暴力団抗争事件が起きるたびに臨時交番のようにずっと機動隊の方がおられるという、あの状態というのは本当に異常だと思いますし、子どもたちの通学路にも面しているとか、本当にまちの中でも非常に悲しい思いをしておりますので、ぜひこの条例がそういうことをなくしていく、減らしていく力になればという希望も持っております。
平成18年に始まった指定暴力団道仁会と指定暴力団九州誠道会の対立抗争は、ことしに入り、さらに激化しており、県内では発砲事件などで既に3人が殺害されるという事態になっています。
こうした中、ことしになりまして久留米市とか伊万里市などにおきまして暴力団抗争事件が起き、県におきましては暴排条例の制定も進められております。 こうした中、鳥栖市議会としても、住民の安全と平和な暮らしを守るため、議会全体の総意として、決議第1号 暴力追放に関する決議(案)を提出しまして、決意を表明するものであります。ここに、案文を朗読しまして、提案理由の説明とさせていただきます。
それに対して大久保が、いや、そうすべきじゃないということで一連の抗争があったわけでございますが、この征韓論は、開国要求に従わない朝鮮に武力を背景に開国を迫るというような説明を子どもたちに授業ではしております。開港しない、それに武力を背景に開国しろというのを迫るのが征韓論だと、こう説明しております。
しかしながら、これらの取り組みを無視するかのように、暴力団の抗争事件が県内や九州各地において頻発し、さらには、隣接するみやき町において指定暴力団関連施設の進出が進められようとしている。このような暴力団の行為は、平和で安全な生活を願う市民に対する重大な挑戦であり、断じて許すことはできない。
一般市民に紛れて、その周辺のみならず、隣接する鳥栖市、そしてみやき町全域を対象に、関係者が居住することが一番やはり住民の生活を脅かすことになると思いますので、そのために、今抗争事件がまだ終結をしておりませんから、住民の生命にも大変重大な影響があるという危険性がありますので、関連施設の阻止運動が当然必要となってくると考えております。
しかしながら、これらの取り組みを無視するかのように、暴力団の抗争事件が県内や九州各地において頻発し、善良な市民を巻き込む痛ましい事件が起きている。さらに、みやき町においては、指定暴力団関連施設の進出が進められようとしている。このような暴力団の行為は、平和で安全な生活を願う市民に対する重大な挑戦であり、断じて許すことはできない。
さる近隣市町村においても、18年5月、暴力団内部抗争によるけん銃爆発事件発生、19年8月、福岡市で暴力団会長射殺事件、19年11月、久留米市においても2人が射殺、また、我が県内においても、対立する暴力団関係者と間違われ、射殺された武雄病院患者射殺事件など、住人の安全・安心が脅かされ、平穏な住民生活の脅威となり、極めて遺憾であります。
しかしながら、これらの取り組みを無視するかのごとく、暴力団の抗争事件が県内や九州各地において頻発し、善良な市民を巻き込む痛ましい事件が起きている。こういった事件が起きるたびに、市内では警察による厳戒態勢が敷かれ、市民は暴力の恐怖に怯えている。さらに、県内のみやき町において、指定暴力団関連施設の進出が進められようとしており、住民に新たな衝撃を与えている。
しかしながら、警察当局や関係諸団体の努力にも拘らず、本町周辺において暴力団の抗争 事件は後を絶たず、町民の安全・安心が脅かされている。 このような中、本町において暴力団の拠点となる様な施設の改修工事が進められている。 このような動きは、平穏な町民生活の脅威となり、極めて遺憾である。
過去、暴力団の抗争などによる発砲事件や一般人の方が犠牲になる事件が各地で数多く起きております。暴力団の行為は、市民の平穏で安心した生活を脅かすもので決して許されるものではありません。市議会は、今議会冒頭に暴力団等による暴力の根絶に関する決議がなされましたところですが、さらに、暴力団の完全排除に向け、市民の力を総結集した取り組みがなされなければなりません。
市民不在の権力抗争と見られたら、我らの唐津市は夕張市への坂道を転落する懸念がわいてきます。議員らの英知を結集して、私利私欲がない市議会を構築させることを強く期待します。すべては市民のため、市民の将来のため、幼い子供たちのためですという、こういうメールをいただきました。